6 Oct 2026 13:30 - 18:00 JST

Asia New Travel Bootcamp は、アジアの旅行産業が一堂に会する場として、2024年に沖縄で始まりました。2025年のOIST開催では、8か国から206名が集まり、23社のスタートアップが129名の事業者に向けてピッチを行っています。

10月6日、ANTBは福岡で初めて開催されます。共催はANTBとColive Fukuoka。福岡が1年でもっとも海外からの人で賑わう週の、ただなかでの開催です。

前回大会のスタートアップピッチ(ANTB沖縄 2026年2月)

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司会

Daniel Cheng 台湾最大の旅行イノベーターコミュニティ RTM Taiwan の創設者。2015年の設立以来、アジアのスタートアップ、独立した専門家、業界パートナーをつなぐ場をつくってきました。アクセラレーター NextT Asia、インキュベーター T Master などを通じて、旅のイノベーションと事業連携、そして働き方・暮らし方・成長の新しい形づくりに取り組んでいます。

当日の進行

  • 13:30 開会
  • 13:40 基調講演
  • 13:55 トークセッション
  • 14:40 休憩
  • 14:50 Asia Tourism Pitch
  • 15:30 審査員講評
  • 15:45 休憩
  • 15:55 FROM THE LOCAL
  • 16:55 表彰・閉会
  • 17:00 ネットワーキング&展示

01 基調講演 13:40〜13:55



Understanding Today’s Traveler: Global Trends Shaping Consumer Behavior
Aleix Rodríguez Brunsoms(旅行業界ストラテジスト、前Skift/前TUI)

旅の選び方、予約の仕方、そして何に価値を認めるか。そこで実際に何が変わったのかを15分で。Aleix は観光のバリューチェーン全体、デスティネーション、ホテル、OTA、航空会社、ツアーオペレーターに対して、この問いに内側から向き合ってきました。この日の午後を世界の文脈に置くところから始めます。

デスティネーション、ホテル、OTA、航空会社、ツアーオペレーターなど、観光のバリューチェーン全体にわたる戦略課題に助言を行う。Skift Advisoryの戦略部門ディレクター、Twenty31 Consultingのパートナーを歴任し、それ以前はTUIのホテル部門とツアー・アクティビティ部門で戦略業務を担当。現在はマヨルカを拠点に、地域の生活の質を守りながら観光経済を成長させる方法を探求している。

02 トークセッション 13:55〜14:40



Transformative Journey Japan Can Offer
Miho Beck(SatoriCamp)、古賀 陽二朗(Arte)
モデレーター:伍香 秀真(WithBlue DMC)

片側には、東洋が何百年もかけて積み上げてきた長寿の捉え方、生きがいがあります。もう片側には、西洋が組み上げたバイオハッキング、計測、最適化、そして資本があります。

どちらも、それだけでは完結していません。2つのあいだにあるものには、まだ名前がついていない。そして日本は、その原材料の大半を、値札をつけないまま抱えています。

2人の実践者、問いは1つ。世界がすでに収益化しはじめているウェルビーイング市場で、日本が担う役割は何か。

ベック美穂|SatoriCamp 共同創業者
各地のDMCと連携し、日本の精神性や地域文化に触れるウェルネスジャーニーを海外のモダンラグジュアリー層に届ける。以前は旅行マーケットプレイスTripJunctionを共同創業。2019年にはForbes JAPAN「Self-made Women 100」に選出された。

古賀陽二朗|株式会社Arte CEO/創業者
伝統工芸や食文化を通して、日本文化の本質に触れる体験をデザイン・キュレーションする。体験の価値を、その背景にいる職人や地域、伝統へ還元し、文化の保存・発展・継承が調和するエコシステムづくりを目指している。

モデレーター:伍香秀真|株式会社WithBlue DMC 代表取締役
2023年に沖縄でWithBlue DMCを設立。国際イベントや観光、地域での体験づくりに携わる。国内外のネットワークを生かし、多言語コンテンツ、カスタマイズプログラム、イベント・アクティビティ・移動手配などのプロジェクトを手掛ける。

03 ASIA TOURISM PITCH 14:50〜15:45



5社が日本市場に向けてピッチを行います。1社あたりプレゼン5分、質疑3分。そのあと15分、審査員からの講評があります。

株式会社La torche|秋間早苗 代表取締役
認知科学に基づく独自手法「脳マネジメント」を軸に、企業や行政の組織変革を支援。オンラインの変容プログラムも提供する。

株式会社NomadResort|松本知也(Matt)共同代表
海外のリモートワーカーと日本の地方をつなぐ長期滞在プログラムを設計・運営。沖縄・名護を拠点に運営基盤「Nomad Resort OS」を提供し、福岡ではSynapse Festivalを運営する。当日は共同代表の松本知也(Matt)が登壇する。

SelectBNBs|キャメロン・インパスタート
ブティック型の短期滞在施設をキュレーションして紹介。韓国の宿泊施設の許認可登録番号を政府データと照合する無料ツールも提供する。

株式会社Storeeel|増田耕平 代表取締役
既存のWebサイトにタグを1行追加することで、縦型のストーリーズやリール形式のインターフェースを実装。商品やサービスの背景にあるストーリーや体験価値を伝えるデジタルコンテンツプラットフォームを提供する。

CallButler | Pasit Rojradtanasiri
日本とタイを訪れる旅行者や海外からの居住者を支援する、オンデマンド型の有人コンシェルジュ。メッセージで依頼を受け、予約、現地への問い合わせ、調査、スケジュール管理、日常の用事などを代行し、言語や地域サービスへのアクセスの壁をサポートする。

最優秀企業には Best Asia Pivot Award を授与し、閉会時に発表します。

04 FROM THE LOCAL 15:55〜16:55 JST(日本語)



妹尾 太一、帆足 千恵、ワル・マックス(Max Wall)
モデレーター:大瀬良 亮

今年、デジタルノマドの拠点をつくろうとする試みのうち、意欲的なものほど、受け入れた地域と正面からぶつかりました。インフラをめぐる対立、いったん出た許可の撤回、200人規模のコミュニティが一夜で散り散りになった例もあります。そしてその少なくない人数が、いま観光ビザで日本を出入りしています。

だからこの問いは、机上のものではありません。その土地のためになる観光とは、どういう形をしているのか。

九州は、九州の言葉で答えます。この地で何年も事業を積み上げてきた人たちとの60分。外から眺めるための事例紹介ではなく、次をつくろうとしている人のための作業の時間です。

妹尾太一|株式会社アイ・ダヴリュー・エイ・ツアー(I.W.A TOURS)
音楽・芸術・語学・地域を軸に、国内外の文化交流や教育研修を手掛ける。外資系海運会社での輸入営業、国際見本市の企画運営会社でのディレクターを経てI.W.A TOURSに入社。「関わる人すべてのライフチェンジな機会を創る」ことを大切にしている。

帆足千恵|やまとごころ 九州支部マネージャー/インアウト・ツーリズム研究所 代表/九州通訳・翻訳者・ガイド協会 常務理事
地域と世界をつなぐ旅の編集者・プロデューサー。2001年からインバウンドに携わり、九州の人・文化・歴史・食・産業に眠る価値を、旅行者に伝わるストーリーや体験へと編集する。福岡発海外旅行サイト「Fly from Fukuoka」も運営し、日本への旅と日本からの旅を促進している。

ワル・マックス(Max Wall)|Satoyama Journey/熊本県南小国町
スウェーデン出身。2018年に南小国町へ移住し、SMO南小国とともに「Satoyama Journey」の企画・ガイドを担当する。サイクリング、農業、林業などの体験を通して、里山の風景と地域の日常に触れる旅を届け、海外の旅行者と地域の人々をつないでいる。

モデレーター:大瀬良亮|Colive Fukuoka

05 ネットワーキング&展示 17:00〜18:00


ネットワーキングセッションは別途お申し込みが必要です。

会場にいる人たち

旅館・ホテルグループ、OTA、交通・インフラ事業者、観光地域づくり法人、JETRO、観光と地域経済に投資するベンチャーキャピタル。そして、旅と長寿と暮らし方の境界で事業をつくっている創業者たち。

言語

01から03は英語、FROM THE LOCAL は日本語で進行します。第2スクリーンに日本語字幕をリアルタイムで表示し、お手元の端末でも翻訳をご利用いただけます。お使いになる言語にかかわらず、お越しください。

パートナーシップ

20万円から、随時受付。詳細はお問い合わせください。

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